NY金(22日):下落、原油安でインフレヘッジの妙味が低下

ニューヨーク金先物相場は約2週間ぶりの大 幅下落。原油安でインフレヘッジとしての金の投資妙味が低下した。価 格変動性(ボラティリティー)は1月以来の高さとなった。

RJオブライエン・アンド・アソシエーツ(シカゴ)のシニア商品 ブローカー、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「全般的 に金にとって極めてネガティブな環境だ」と指摘。「今後2週間は非常 に薄い商いとなるので、値動きの激しい相場展開が続くだろう」と述べ た。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物2 月限は前週末から1.4%下げて1オンス=1179.80ドルで終了。3月17日 に記録した年初来高値の1392.60ドルからは15%の値下がり。

銀先物3月限は2.1%安い1オンス=15.688ドル。プラチナ先物1 月限は1.3%下げて1オンス=1182.80ドル。パラジウム先物3月限 は1.3%高い1オンス=815.25ドル。

原題:Gold Drops Most in Two Weeks as Volatility Reaches 11-Month High(抜粋)

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