米ガソリン小売価格が2009年以来の安値-家計に恩恵

米民間調査会社ランドバーグ・サーベイによ ると、米国のレギュラーガソリン平均小売価格が19日終了週までの2週 間で24.68セント下げ1ガロン当たり2.4713ドルと、2009年5月15日以 来の安値を付けた。

全米のガソリンスタンド約2500カ所を対象に実施した調査の情報に 基づけば、価格は1年前を79.05セント下回っている。ランドバーグ・ サーベイのトリルビー・ランドバーグ社長によると、最近の原油価格の 下落によりガソリン小売価格はさらに数セント値下がりする可能性があ る。

米エネルギー情報局(EIA)は、ガソリン小売価格の下落により 米国の家計負担は来年、550ドル(約6万6000円)減少すると試算して いる。

ランドバーグ社長は電話インタビューで「燃料の消費者はかなり恩 恵を受ける」と指摘。ガソリンは「米国の国内総生産(GDP)に占め る割合は小さいが、自動車を利用する消費者は広範囲にわたって大きな 恩恵を受けている」と述べた。

原題:Santa Comes Early at Pump as Fuel Falls to Lowest Since 2009 (1)(抜粋)

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