NY原油(19日):急反発、値動きの激しい展開続く

ニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テ キサス・インターミディエート(WTI)が急反発。サウジアラビアの ヌアイミ石油鉱物資源相の発言で揺れた前日と同様、この日も激しい値 動きとなった。

エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キ ャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は「これ だけ低い水準に下げると、値ごろ感から買いが継続的に入る」と指摘。 「弱い市場であることに変わりはない。在庫は増える方向にあり、減る のではない」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日 比2.41ドル(4.45%)高い1バレル=56.52ドルで終了。前日は4.2%下 げていた。同限月はこの日が最終取引。中心限月の2月限は2.5%高 の56.86ドル。年初からは43%の値下がり。ロンドンICEの北海ブレ ント2月限は2.21ドル(3.7%)上げて61.48ドル。

原題:Oil Surges From Five-Year Low as OPEC Comments Add Volatility(抜粋)

--取材協力:Ben Sharples、Jake Rudnitsky.

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