骨なし魚の大冷が2部新規上場、初値6.7%安-業務用冷凍食品

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業務用冷凍食品メーカーの大冷が18日、東証 2部市場に新規株式公開(IPO)した。公開価格の1800円に対し売り 気配で始まり、初値は6.7%安の1680円だった。

同社は1972年6月の設立で、東京都中央区に本社を置く。切り身、 焼き魚など水産物中心の業務用冷凍食品を製造、骨なし魚のパイオニア 的存在だ。「楽らくクックシリーズ」では、独自技術で冷凍魚を凍った ままでも調理することが可能で、生臭さやあく(水溶性たんぱく質、カ ード)の少なさを特徴としている。

15年3月期業績計画は、売上高が前期比1.2%増の267億円、営業利 益は0.5%増の16億6800万円、1株利益は202.53円、1株当たり配当 は50円を見込む。上場に際し、公募70万株、オーバーアロットメントを 含む売り出し102万5000株を実施。主幹事は三菱UFJモルガン・スタ ンレー証券が務める。

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