米新規失業保険申請件数:28.9万件に減少、6週間ぶり低水準

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先週の米週間失業保険申請件数は前週比で減 少した。

米労働省の発表によると先週の新規失業保険申請件数(季節調整済 み)は前週から6000件減少して28万9000件となった。11月初め以降、最 も低い水準。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想中 央値は29万5000件。申請件数は過去14週間のうち13週で30万件を下回っ た。

マースト・ピアポント・セキュリティーズのチーフエコノミスト、 スティーブン・スタンリー氏は、「労働需要は実際のところ、やや拡大 した」と述べ、「来年どこかの時点で当局が利上げすることを正当化す るための重要な条件として、イエレン邦準備制度理事会(FRB)議長 は引き続き労働市場の環境改善を挙げている。そして統計内容はそのシ ナリオを支えている」と続けた。

変動がより少ない4週移動平均は29万8750件と、前週の29万9500件 から減少した。失業保険の継続受給者数は6日までの1週間で14万7000 人減少して237万人だった。

原題:Jobless Claims in U.S. Decrease to Lowest Level in Six Weeks (1)(抜粋)

--取材協力:Shobhana Chandra、Chris Middleton.

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