FOMC予測:15年末の政策金利は1.125%、前回から低下

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米連邦公開市場委員会(FOMC) が17日 発表した参加者の予測(中央値)によると、2015年末のフェデラルファ ンド(FF)金利誘導目標は9月時点の予測から低下した。FOMC参 加者はまた、来年末までに米国が完全雇用を達成すると予測した。

四半期ごとに発表されるFOMC予測によると、来年末時点のFF 金利は1.125%。9月は1.375%だった。また2016年末は2.5%、17年末 は3.625%と予測された。

FOMC参加者は16年までインフレ目標は達成しないと見込んでお り、個人消費支出(PCE)価格指数は来年に1-1.6%上昇(中心傾 向、以下同じ)、16年に1.7-2%上昇した後で17年に1.8-2%上昇に なると予想している。

失業率予想は15年第4四半期に平均で5.2-5.3%、9月の予想 は5.4-5.6%だった。16年は5-5.2%、17年は4.9-5.3%と予想され ている。

FOMC参加者の長期成長率予測は2-2.3%増で9月時点から変 わらずだった。

国内総生産(GDP)予測は15年が2.6-3%増、16年が2.5-3% 増、17年が2.3-2.5%増となっている。

原題:Fed Officials Lower Fed Funds Rate Forecast to 1.125% End-2015(抜粋)

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