15日のインド株式相場は下落し、指標のS& Pセンセックス指数は7週間ぶり安値で引けた。世界的に情報テクノロ ジー(IT)支出が減ることへの懸念から、タタ・コンサルタンシー・ サービシズを中心にソフトウエアメーカーが売られた。

タタ・コンサルタンシーは5カ月ぶり安値となった。同社は10-12 月期の小売りや製造業企業からの収入が祝日の影響を受ける公算だと明 らかにした。先週6.4%下落したインフォシスも値下がりし、IT株指 数は過去最長の10営業日続落となった。

センセックス指数は前週末比0.1%安の27319.56と、10月29日以来 の安値で終了。先週は3.9%安と、週間ベースで2011年3月以来の下落 率となっていた。原油相場が5年ぶり安値まで下げたことで、世界的景 気見通し悪化の懸念が強まった。インドの大手ソフトウエアメーカーは 収入の約9割を海外で得ている。

原題:Sensex Drops to Seven-Week Low as Indian Software Exporters Fall(抜粋)

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