ECBの銀行監督当局、審査不合格だった13銀行の資本計画承認

欧州中央銀行(ECB)の銀行監督当局者ら は、今年実施された健全性審査(ストレステスト)で不合格だった銀行 の資本計画を承認した。ECBの単一監督メカニズム(SSM)は11月 4日からユーロ圏の銀行監督責任を担っている。

10月13日に公表された包括的審査で不合格だった25行のうち、13行 が今年講じられた対応後も資本不足となっていた。これら13行の資本計 画が監査役会に承認されたと、ECBは今月12日に発表した。

13行中5行がリストラ計画の承認を既に得ていることから、残り8 行が資本調達を目指す。イタリアのモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエ ナ銀行やバンカ・カリジェ、ポルトガル商業銀行、オーストリア・フォ ルクスバンケンなどが追加資本が必要な銀行とされていた。

原題:ECB Supervisors Endorse Bank Capital Plans After Stress Test (1)(抜粋)

--取材協力:Sonia Sirletti、Alexander Weber.

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