12日のインド株式相場は下落。指標のS&P センセックス指数は週間ベースで3年ぶりの大幅下落となった。原油安 をきっかけに新興国株の需要が冷え込むとの懸念が背景。

インドガス公社(GAIL)はここ1年で最長の7営業日続落とな った。インド石油ガス公社(ONGC)は5月以来の安値を付けた。世 界最大の製油所を所有するリライアンス・インダストリーズは8カ月ぶ りの安値。タタ・スチールも大きく下げた。

ムンバイ市場のセンセックス指数は前日比0.9%安の27350.68で終 了。今週の下落率は3.9%に達した。新興市場株は年初来高値を9月に 付けて以来、14%下げている。クレディ・スイス・グループによれば、 インド株・債券には来年約180億-200億ドルが流入する見込み。リスク 意欲の減退で今年の430億ドルは下回る可能性がある。

原題:India’s Sensex Has Biggest Weekly Drop Since 2011 Amid Oil Rout(抜粋)

--取材協力:Manish Modi.

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