ブルームバーグ米消費者信頼感、7年ぶり高水準-7日終了週

米国の消費者信頼感が7年ぶりの高 水準に上昇した。雇用拡大と燃料コスト低下が景気を後押しし、年末商 戦が最盛期を迎える中で消費者心理が支えられた。

11日発表された7日終了週のブルームバーグ消費者信頼感指数 は41.3と、2007年12月以来の高水準に上昇。前週は39.8だった。

ガソリンが10年以来の低価格となり、今年の雇用が1999年以来の大 幅増となりそうなことが、消費拡大の理由となっている。

ブルームバーグの委託で消費者信頼感指数のデータを作成するラン ガー・リサーチ・アソシエーツ(ニューヨーク)のゲーリー・ランガー 社長は電子メールで配布した発表資料で、「極めて重要な年末商戦に間 に合う形で前向きなトレンドとなった」と指摘。「改善は広範囲にわた っている」と述べた。

ブルームバーグ消費者信頼感指数を構成する3つの項目別指数は、 消費環境の指数が37.3(前週は35.1)と07年8月以来の高水準。年末商 戦で支出を増やすことに家計が安心感を強めている可能性が示された。 景況感の指数は31.8と前週の29.7を上回った。家計の指数は54.9(前週 は54.6)と、08年4月以降で2番目の高水準だった。

原題:Consumer Comfort Rises to 7-Year High on U.S. Jobs, Cheap Fuel(抜粋)

--取材協力:Victoria Stilwell.

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