NY銅先物:約1週間ぶり大幅安-中国の需要鈍化懸念で

10日のニューヨーク銅先物相場は約 約1週間ぶりの大幅下落。世界最大の工業用金属消費国である中国で、 需要鈍化懸念が高まった。

中国国家統計局が10日発表した11月の生産者物価指数(PPI)は 前年同月比2.7%低下し、2年9カ月連続マイナスと最長記録を更新。 昨年半ば以来の大幅低下となった。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物3 月限は前日比1.2%安の1ポンド=2.893ドルで終了。中心限月として は11月28日以来の大幅な下げとなった。

ロンドン金属取引所(LME)の銅相場(3カ月物)は1%安の1 トン=6415ドル。亜鉛、アルミニウム、ニッケル、鉛、スズも下落し た。

原題:Copper Futures Fall Most in a Week on Signs China Demand Ebbs(抜粋)

--取材協力:Agnieszka de Sousa、Matt Craze.

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