スカイマク:投資ファンドから資金調達計画、第三者割当増資

事業継続に重要な疑義が生じている ことを公表している国内航空3位スカイマークが、投資ファンドから資 金調達を計画している。時期は来年1月か2月で検討している。

同社広報担当、坂田裕之氏によると現在国内のファンド4社と協議 しており、「経営の独自性を維持するため」、うち1社から25%未満の 出資比率で第三者割当増資を受けるという。

スカイマークは7月に発表した決算短信で、4-6月期の赤字や、 購入予定だったエアバス機の契約解除に伴う違約金を負担する可能性が あることを理由に、継続企業の前提に「重要な疑義」があると明らかに した。同社は15年3月期に純損益が2期連続で赤字になる見通しだと発 表している。

同社は資金調達以外にも他社との共同運航で再建を模索している。 社長の西久保愼一氏は10日朝、ブルームバーグ・ニュースなどの取材に 対し、国内航空最大手のANAホールディングスに共同運航を申し入れ る方針を固めたと話した。先月には同2位の日本航空にも業務提携を要 請したことが明らかになっている。

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