OPEC:2015年原油需要見通し、12年ぶり低水準に下方修正

石油輸出国機構(OPEC)は10 日、2015年のOPEC産原油需要見通しを12年ぶり低水準に引き下げ た。米国でのシェールオイルの供給増と世界の消費見通し引き下げが理 由。

OPECは需要見通しを日量で約30万バレル引き下げ2890万バレル とした。これは加盟12カ国による11月の全産油量を115万バレル程度下 回る水準。OPECは11月27日の総会で、生産目標を日量3000万バレル で据え置いた。今年これまでの原油40%値下がりによる需給への影響は 依然として不透明だともOPECは指摘した。

2015年の世界の燃料消費見通しは前年比1.2%増の日量9226万バレ ルとし、先月の見通しから7万バレル引き下げた。、

原題:OPEC Says 2015 Demand for Its Crude Will Be Weakest in 12 Years(抜粋)

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