インド株:下落、ソフトウエア銘柄安い-週間でもマイナス

5日のインド株式相場は下落。業績 見通しに照らし、最近の相場上昇は行き過ぎとの見方が広がった。指標 のS&Pセンセックス指数は週間ベースで7週間ぶりに値下がりした。

ソフトウエア輸出でインド最大手のタタ・コンサルタンシー・サー ビシズはここ7週間で最もきつい下げとなった。スチール・オーソリテ ィー・オブ・インディア(SAIL)も下落。政府が保有株比率を引き 下げたことが売り材料。ドクター・レディーズ・ラボラトリーズを中心 に医薬品銘柄も売られた。

ムンバイ市場のセンセックス指数は前日比0.4%安の28458.10で終 了。今週の下落率は0.8%となった。物価上昇鈍化がインド準備銀行 (中央銀行)に利下げを促すとの期待から、同指数は先月28日に過去最 高値を付けていた。

原題:India’s Sensex Ends Six-Week Advance as Software Exporters Fall(抜粋)