中国の不良債権比率、過小評価の可能性も-東方資産管理

中国の不良債権比率が過小評価され ている可能性がある。経済成長鈍化に伴い借り手の債務返済能力が弱ま っているためだ。

中国東方資産管理は4日のリポートで、国内銀行の幹部64人を対象 にした調査を引用し、4-6月(第2四半期)の不良債権比率が1.5% 以上だった可能性があると指摘。公式統計は1.08%だ。

同社によれば、調査対象の約80%が不良債権の数字が「大きく」も しくは「若干」過小評価されている可能性があると回答。実際の不良債 権比率は2%を超える可能性があるとの回答が3分の1余り、1.5- 2%だろうとの回答も3分の1あった。

原題:China’s Bad-Loan Level Seen Understated After Economic Slowdown(抜粋)

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