タカタ:メキシコ工場の問題、来月までに全ての解決を目指す

エアバッグの不具合でリコール(無 料の回収・修理)を進めるタカタは、メキシコ工場で当局から指摘を受 けた全ての問題を来月までに解決することを目指す。同工場は修理に必 要な部品を生産している。

タカタ広報担当アルビー・バーマン氏は電子メールで、メキシコ当 局が8月の検査で問題視した171項目のうち26項目については引き続き 対応が必要だと説明。「不適合」に関係する4つの問題は全て解決し、 改善の機会などに関連する問題が残るとコメントした。

メキシコ当局はモンクローバ工場での健康・安全管理改善に問題を 指摘していた。タカタ製エアバッグを搭載した自動車のリコール対象は 全世界で1300万台を超えている。

タカタの品質保証本部シニアバイスプレジデント、清水博氏は3日 の米下院公聴会で、エアバッグの不具合の一因となった可能性のある問 題に対処するため、メキシコ工場で対策を講じたと表明した。

米下院エネルギー・商業委員会に所属するダイアナ・デゲット議員 (民主、コロラド州)は公聴会の終了後、タカタのメキシコ工場での問 題は同社の「根本的な問題」を示していると電子メールでコメントし た。

原題:Takata Plans to Resolve Mexico Air-Bag Plant Issues by January(抜粋)

--取材協力:Nacha Cattan.

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