米クリーブランド警察、常習的に理不尽な武力行使-司法長官

米オハイオ州クリーブランドの警察 は常習的に「理不尽かつ不必要な武力行使」を行ってきたと、ホルダー 司法長官が4日、1年半にわたる調査を受けて発表した。

司法省の報告によると、調査は銃撃など注目を浴びる暴力事件が相 次いだことをきっかけに実施された。調査結果によれば、クリーブラン ドの警察官は武力行使のほかテーザー銃(スタンガンの一種)や化学ス プレーなどを使用した上に、精神障害者も攻撃して、憲法上の権利を侵 害したという。

クリーブランドでは11月22日、12歳の少年が警察に射殺されたほ か、ニューヨークやミズーリ州ファーガソンでは、大陪審が丸腰の黒人 男性を射殺した白人警官を不起訴とした。これらの事件を受け、全米で 抗議活動が起きていた。

原題:Cleveland Police Deploy Deadly Force Excessively, U.S. Finds (2)(抜粋)

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