米地区連銀報告:雇用増は全地域に拡大-消費の伸びも続く

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米連邦準備制度理事会(FRB)が 3日公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)では、「雇用は全て の地区で幅広く増えた」と記された。個人消費の増加やガソリン価格の 低下の中、米経済は拡大を続けたと指摘した。

ベージュブックでは「多くの地区は、調査先が今後の経済活動の見 通しについて引き続き楽観的だったと指摘した」とされた。また石油の 値下がりも寄与し、個人消費は大半の地域で増加が続いたと説明した。

今回のベージュブックは11月24日までに集めた調査結果を基にまと められた。12月16-17日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で議論 の際の資料となる。

ベージュブックでは「全般的に、物価と賃金の上昇は引き続き抑制 された」とし、一部地区は労働コストの「若干ないし緩やかな」上昇を 指摘した。また大半の地区は製造業活動が力強さを増したと説明した。

原題:Fed Beige Book Shows ‘Widespread’ Job Gains Across Districts(抜粋)

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