NY金:1年2カ月ぶり大幅高、原油持ち直しで買いが戻る

ニューヨーク金先物相場は反発し、 昨年9月以来の大幅高となった。原油価格の上昇に伴い、価値保存手段 としての金買いが再び活発になった。

BMOキャピタル・マーケッツの商品トレーディング担当ディレク ター、タイ・ウォン氏は電話インタビューで「金相場を動かしているも のは原油だ」と指摘。「この動きは最近のショートカバーや、一部の超 短期の買い手がロングを建てているのに伴い雪だるま式に大きくなって いる」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物2 月限は前営業日比3.6%高の1オンス=1218.10ドルで終了。昨年9月19 日以来の大幅上昇となった。今年に入ってからは1.3%高。

銀先物3月限は7.3%高の1オンス=16.692ドル。昨年9月以来の 大幅上昇。プラチナ先物1月限は2.5%上げて1241.60ドル。パラジウム 先物3月限は0.6%安の808.10ドル。

原題:Gold Advances Most in 14 Months as Crude Rebound Revives Demand(抜粋)

--取材協力:Nicholas Larkin.

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