世界2位の富豪、スペインFCCの筆頭株主に-増資の一環

世界2位の富豪、カルロス・スリム 氏がスペインの建設会社フォメント・デ・コンストルクシオネス・イ・ コントラタス(FCC)の筆頭株主となることで合意した。同社の債務 圧縮に向けた資本増強の一環。

FCCが27日に規制当局に提出した資料によると、スリム氏の持ち 株会社はFCC株の約26%を取得、支配株主のエステル・コプロウィッ ツ氏とその家族は約22%の株式を保有するという。同社株は約4カ月ぶ りの高値まで上昇した。

FCC株主は先週の総会で10億ユーロ(約1470億円)規模の資本増 強計画を承認していた。増資の一部は融資の借り換えに充てられる。

原題:Carlos Slim to Be Biggest Shareholder in Spanish Builder FCC (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE