独首相、ロシアと長期にわたり対立の構え-ウクライナ危機で

ドイツのメルケル首相はウクライナ 危機をめぐり、ロシアのプーチン大統領と長期にわたって対立する構え を示唆した。シュタインマイヤー独外相は両国関係を見直す必要性があ ると指摘した。

メルケル首相は26日にベルリンで議会演説し、ウクライナ東部で政 府軍と親ロシア派が戦闘する中で、ドイツの目標はウクライナの主権と 完全性を維持することにあると言明。ロシアの行動は平和的な国際秩序 を脅かし、国際法に違反すると述べた。

同首相は「この危機を克服するための忍耐と持久力が必要だ」と し、ウクライナ東部での停戦が保たれておらず対ロシア経済制裁は「依 然として不可避だ」と指摘した。

同首相はウクライナ危機をめぐりプーチン大統領と欧州側との主要 なパイプの役割を果たしてきたが、これまでで最も強い口調で憤りを示 した。

原題:Germany Says It’s Ready for Long Row With Russia on Ukraine (1)(抜粋)

--取材協力:Daryna Krasnolutska、Kateryna Choursina、Volodymyr Verbyany.

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