米東部で強い雪嵐の恐れ-感謝祭休暇の旅行者の足に影響も

感謝祭の祝日(27日)を前に多くの 人が移動する米国では、東海岸地方が強い雪嵐に見舞われ、道路の状況 が悪化する見通しだ。

ニューヨーク市では積雪はほとんどないと予想されていたが、市北 部で最大8インチ(約20センチ)の降雪が見込まれている。

米気象庁(NWS)の気象予報士デービッド・スターク氏によれ ば、25日時点の予報ではニューヨーク市の5つの行政区の北部で4-6 インチ、ローワーマンハッタン地区で2-4インチの積雪がそれぞれ予 想されている。スターク氏は「今の最大の問題」は雨が雪に変わること だと話している。

全米自動車協会(AAA)によると、感謝祭を家族と祝うため自宅 から50マイル(約80キロ)以上の旅行をする米国人は計4630万人に上る 見通しで、そのうち89%余りは自動車で移動する見込みだ。

民間気象予報会社アキュウェザーの気象予報士ポール・ウォーカー 氏は、水分を含んだ重い雪が予想されるため、交通のみならず送電にも 影響が出る恐れがあると指摘した。

原題:Eastern Snow Threatens Travel on Eve of Thanksgiving Holiday (3)(抜粋)

--取材協力:Naureen S. Malik.

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