ロシア中銀、15年後半からの金融緩和を検討-ナビウリナ総裁

ロシア中央銀行は金融政策の緩和 を2015年後半に始めることを検討していると、ナビウリナ総裁が明らか にした。消費者物価が来年4-6月期から鈍化するとの見通しも示し た。

同中銀は先月、政策金利を9.5%とし、それまでの8%から引き上 げた。利上げ幅はブルームバーグ調査に答えたエコノミスト31人の予想 を大幅に上回り、3月以降では4ポイントに達した。

ルーブル安と経済制裁の影響で3年ぶり高水準となったインフレ率 を抑えようと、ナビウリナ総裁は利上げを実施してきた。同総裁は26日 に上院(連邦議会)で「インフレ率とインフレ期待が低下すればすぐ に、金融政策を緩和する用意がある」とし、「われわれの予測によれ ば、それは来年後半にあり得る」と述べた。

原題:Bank of Russia Weighs Monetary Easing From Second Half of 2015(抜粋)

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