ゴールドマンの倉庫事業メトロ投資がすでに黒字-売却目指す中

米ゴールドマン・サックス・グルー プは、米議会の監視の目にさらされている商品部門2社の売却を目指し ている。このうち1社については買収から4年足らずで投資分を回収し た。

米上院常設調査小委員会が19日発表した資料によると、ゴールドマ ンは2010年、金属倉庫運営会社メトロ・インターナショナル・トレー ド・サービシズを4億5100万ドル(現在のレートで約530億円)で買 収。13年9月の取締役会へのプレゼンテーション資料によると、メトロ への投資による利益(持ち越し費用を除く)は4億6500万ドルだった。

世界商品自己資金投資部門の責任者、ジャック・ガビロン氏は、20 日の同小委公聴会で、メトロが売却プロセスに入っており、欧州やロシ ア、中国の買い手候補が関心を示していることを明らかにした。同小委 のカール・レビン委員長(民主、ミシガン州)は、ゴールドマンがメト ロを利用してアルミニウム価格に不適切な影響を及ぼしたと批判。ガビ ロン氏はこれを否定した。

ゴールドマンの広報担当マイケル・デュバリー氏は発表資料以上の コメントは控えた。

原題:Goldman Already Turned Profit on Metro Investment as Sale Looms(抜粋)

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