NY金:続落、米利上げ観測で代替投資先としての需要が後退

ニューヨーク金先物相場は続落。米 経済が勢いを増す中で金融当局が利上げに動くとの観測が広がり、代替 投資先としての金の需要が後退した。

ニューエッジ・グループ(ニューヨーク)のブローカー、トーマ ス・キャパルボ氏は「米利上げ期待が今後も金相場には重しとなる」と 分析。「ホリデーシーズン中の現物需要でいくらか下支えはあるかもし れないが、長期的なファンダメンタルズはなお極めて弱気だ」と続け た。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前日比0.3%安の1オンス=1190.90ドルで終了。

銀先物12月限は1%安の1オンス=16.137ドル。年初からは17%下 げている。

プラチナ先物1月限は0.5%上昇の1205.60ドル。パラジウム先物12 月限は0.4%下げて767.15ドル。

原題:Gold Falls for Second Day Amid Bets Fed to Raise Interest Rates(抜粋)

--取材協力:Kevin Crowley.

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