米インテルの株価が約14年ぶり高値-15年売上高予想を好感

20日の米株式市場で半導体世界最大 手、米インテルの株価が大幅上昇し、約14年ぶりの高値を付けた。パソ コン(PC)以外への市場展開に伴い、同社が2015年の売上高について 強気な見通しを示したことが好感された。

同社は20日の発表資料で、来年の増収率が「1桁台半ば」、粗利益 率が約62%になるとの見通しを示した。アナリスト予想は3%の増収と なっていた。また、同社は同日の投資家向け説明会で、年間配当 を6.7%引き上げて1株当たり96セントとする方針を明らかにした。

インテルはブライアン・クルザニッチ最高経営責任者(CEO)の 下、安定した企業のPC需要に加えて、同社が市場の98%を占めるサー バー向けチップの売り上げも拡大しており、その恩恵を受けている。

インテル株は4.7%高の35.95ドルで取引を終えた。終値ベース で2001年2月以来の高値。年初来では39%上昇している。

原題:Intel Shares Reach Highest Since 2001 on Annual Sales Forecast(抜粋)

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