ブルームバーグ米消費者信頼感指数、08年1月以来の高水準

米国の消費者信頼感が上昇し、2008 年1月以来の高水準に達した。米国民の家計と消費環境に対する見方が 上向いた。

20日発表された16日終了週のブルームバーグ米消費者信頼感指数 は38.5と、前週の38.2から上昇。消費者信頼感調査に基づいて算出して いる月間の米景気期待指数は11月に47と、2年ぶり高水準を記録した10 月の51から低下した。

ブルームバーグの委託でデータを作成するランガー・リサーチ・ア ソシエーツ(ニューヨーク)のゲーリー・ランガー社長は発表資料で、 消費者信頼感指数は「約7年ぶりの高水準に上昇した」ものの、月間の 景気期待指数は「前途に困難が待ち受けている可能性」を示唆している と述べた。

11月の景気期待指数は前月から4ポイント低下し、5月以来の大幅 な下げとなった。米経済が改善しているとの回答の割合は29%と、前月 の32%を下回った。

週間の消費者信頼感指数を構成する3つの項目別指数のうち、家計 の指数は54.4(前週は53.9)と08年4月以来の高水準に上昇。消費環境 の指数も32.8(同31.9)に改善された。一方、景況感の指数は28.2に低 下。前週は約7年ぶり高水準の28.9だった。

原題:Comfort in U.S. Climbs to Highest Level Since January 2008 (抜粋)

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