レノンやイーグルス、ユーチューブから削除を-エイゾフ氏

米音楽業界の大物アービング・エイ ゾフ氏が米グーグルの動画共有サイト、ユーチューブにジョン・レノン やイーグルスの楽曲をサイト上から削除するよう求めている。

MCAレコードのトップを務めた経歴のあるエイゾフ氏のパートナ ー、ランディ・グリメット氏によれば、エイゾフ氏は自身が2013年に設 立した企業グローバル・ミュージック・ライツの顧客である作詞・作曲 家41人を代表して行動している。他の団体から著作権の管理が同社に移 っており、楽曲の使用には同社からの許可が必要だという。

ユーチューブは今月、米アップルなどに対抗し有料の音楽動画のス トリーミングサービス「ユーチューブ・ミュージック・キー」を導入。 ユーチューブがエイゾフ氏の主張を受け入れ支払いに応じれば、グロー バル・ミュージック・ライツは注目を集めることになる。同社はファレ ル・ウィリアムスやスモーキー・ロビンソン、スティーブ・ミラーらを 含むアーティストの約2万曲の権利を管理しているとグリミット氏は話 している。

ユーチューブは調査中だとしており、広報担当のマット・マクラー ノン氏は、「われわれはユーチューブ・ミュージック・キーにアーティ ストの楽曲を提供する取り決めをレーベルや出版社などと結んでいる」 とのコメントを発表。ユーチューブ上の全ての音楽に関し、同サービス の機能を可能にするという目標を達成するため、音楽業界および音楽フ ァンの双方と共に協力し続けると説明した。

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