野村の米MBS訴訟は「期限切れ」との主張を米判事退ける

住宅ローンに関連して米連邦住宅金 融局(FHFA)が野村ホールディングスを相手取って起こしていた訴 訟で、野村は提訴の時期が遅過ぎたとして訴えを退けるよう申し立てて いたが、米裁判所はこれを退けた。

ニューヨークの連邦地裁のデニス・コート判事は、訴訟を起こせる 期間を限定した法に、FHFAの提訴は反していないと判断。8月に下 したのと同様の判断を示した。

FHFAは高リスクのローンを裏付けとした住宅ローン担保証券 (MBS)を販売したことで米ファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフ レディマック(連邦住宅貸付抵当公社)に損失を負わせたとして2011年 に18銀行を訴えた。

今回の裁判所決定により野村の裁判は来年始まることになる。野村 の広報担当、ジョナサン・ホジキンソン氏はコメントを控えた。

原題:Nomura Barred From Arguing U.S. Mortgage Lawsuit Was Filed Late(抜粋)

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