LMEアルミ:2週間ぶり安値-中国住宅指標受け需要後退懸念

18日のロンドン金属取引所 (LME)ではアルミニウム相場が約2週間ぶりの安値に下落。中国不 動産市場の軟化が指標で示されたことで、世界的な景気減速により工業 用金属の需要が後退するとの懸念が高まった。

国家統計局の18日発表によると、中国の10月の新築住宅価格は、政 府が継続調査する主要70都市のうち69都市で下落した。この日は銅、ス ズ、ニッケル、鉛、亜鉛も下落した。

LMEアルミ相場(3カ月物)は前日比0.9%安の1トン=2011ド ルで終了。一時は2002ドルと、10月30日以来の安値を付けた。

LMEの銅相場は1.1%安の1トン=6631ドルと、10月30日以来の 大幅安となった。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物3 月限は1.3%安の1ポンド=2.992ドル。年初来の下落率は12%。

原題:Aluminum Falls to Two-Week Low on Concern Global Demand Will Ebb(抜粋)

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