NY原油:続落、OPEC総会に注目-減産合意には懐疑的

ニューヨーク原油先物市場のウェス ト・テキサス・インターミディエート(WTI)は続落。石油輸出国機 構(OPEC)加盟国が27日の総会で減産合意をまとめるかどうかが注 目されている。

S&PキャピタルIQの株式アナリスト、スチュワート・グリック マン氏は「OPECが来週の会合でどのような結論に達するのかに注目 が集まっている。サウジアラビアとイランが対立しているようなので大 きな成果を生むとは考えにくい。イランにとって価格は大幅に上昇する 必要があるが、サウジはそれほど大幅な上昇を必要としていない」と語 った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前日 比1.03ドル(1.36%)安の1バレル=74.61ドルで終了。中心限月の1 月限は1.02ドル(1.35%)安の74.64ドルで終えた。

原題:Crude Drops as Investors Weigh Likelihood of OPEC Output Cut(抜粋)

--取材協力:Rupert Rowling.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE