新興市場株:MSCI指数、3週間ぶり安値-中国指標低調で

新興市場の株式相場は18日、3週間 ぶりの安値まで下げている。10月の中国の新築住宅価格が1都市を除く 主要都市で軒並み下落したことを受けて、同国の景気減速が深刻化する との懸念が広がった。

中国銀行が1.9%安となるなど、香港上場の中国本土株で構成され るハンセン中国企業株(H株)指数は3週間ぶりの安値となっている。 上海総合指数は0.4%安。保利房地産集団は2.4%安と下げ率が大きい。 韓国ウォンは対ドルで0.6%安。ジャカルタ総合指数が2週間ぶりの高 値に上昇したほか、ルピアもこの3週間で最大の上げ。政府が補助金対 象の燃料価格を引き上げたことが好感された。

MSCI新興市場指数は香港時間午後1時25分(日本時間同2時25 分)現在、前日比0.2%安の983.94と4日続落。

原題:Emerging Stocks Drop to Three-Week Low on China Home Price Data(抜粋)

--取材協力:Zhang Shidong.

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