米でエアバッグ訴訟、ホンダが不具合の封印促したと主張

タカタ製エアバッグの欠陥が原因で 死亡したとされる米国人女性の遺族の弁護士は、事故が起きる約1週間 前にホンダの米国法人が部品不足を理由にディーラーに対し、死亡事故 につながった可能性のある不具合を顧客に通知しないよう勧めたと主張 した。

2001年型「ホンダ・アコード」を運転中に事故を起こし、首の傷が 原因で10月2日に死亡したヒエン・トランさんの遺族がフロリダ州地裁 に17日提出した訴状によれば、ホンダ米国法人の技術部門は9月22日に 「全ての部品が十分に供給できる状態にはなっていないため、アメリカ ンホンダモーターはディーラーに対し、現時点で顧客に予防的に通知し ないよう要請する」とのメッセージを送った。同訴訟はホンダとタカタ を相手取り起こされた。

ホンダ・ノース・アメリカの広報担当クリス・マーティン氏とタカ タの広報担当アルビー・バーマン氏はともにコメントを控えた。

原題:Takata Airbag Death Linked by Lawsuit to Honda Alert Delay (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE