SHIFT、上場初日は買い気配-ソフトウエアテストで強み

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ソフトウエアテスト事業を手掛ける SHIFTが13日、マザーズ市場に新規上場した。公募価格の1300円に 対し買い気配を切り上げる展開となり、結局2.3倍の2990円買い気配の まま終了、上場初日の売買は成立しなかった。

同社は、「全てのソフトウエアにメイド・イン・ジャパンの品質 を」をモットーとし、ソフトウエア開発のテスト工程に関するコンサル ティングやアウトソーシングの受託などを行っている。高い品質のサー ビスを低コストで提供することが強み。

2015年8月期の連結業績計画は、売上高が前期比38%増の29億6900 万円、営業利益は2.3倍の2億8400万円、1株利益は59.8円の見込み。 上場に際し公募10万株、オーバーアロットメントを含む売り出し49 万8000株を実施した。主幹事は野村証券。

野村証の勝木敏徳アナリストは、同社が独自の方法論を活用したソ フトウエアテストで高成長を目指していると指摘。16年8月期以降も 「他社から差別化されたソリューションの拡大が業績をけん引する」と 分析し、16年8月期営業利益を4億9200万円、17年8月期は7億4700万 円と利益拡大を予想している。

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