米アプライド:11-1月利益・売上高見通し、市場予想下回る

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半導体製造装置最大手、米アプライ ド・マテリアルズの2014年11月-15年1月(第1四半期)の利益と売上 高の見通しは、一部のアナリスト予想を下回る数字となった。顧客が生 産能力の拡大を見合わせていることが響いている。

13日の発表資料によると、一部項目を除く利益は1株当たり25-29 セントの見通し。アナリストの予想平均は1株当たり31セントとなって いた。売上高は前期比で横ばいから5%増の22億6000万-23億8000万ド ル(約2620億-2750億円)となる見通し。ブルームバーグがまとめたデ ータによれば、アナリストの予想平均は23億8000万ドル。

アプライドの顧客はより先進的な製品の製造に向け一部の機械は注 文するものの、新技術をさらに幅広く展開するために必要な一段と大規 模な発注は先送り。新たな製造技術がもっと定着し、コストの高い不具 合が生じにくくなるまで購入を控えている。

8-10月(第4四半期)の純利益は2億9000万ドル(1株当たり23 セント)と、前年同期の1億8300万ドル(同15セント)から増加。売上 高は14%増の22億6000万ドルだった。アナリスト予想平均は純利益が1 株当たり22セント、売上高は22億6000万ドル。

発表を受け、同社の株価は時間外取引で下落した。ニューヨーク市 場での通常取引終値は0.6%高の22.62ドルで、年初来では28%上昇。

原題:Applied Materials Forecasts Profit, Sales Short of Estimates(抜粋)

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