タカタ:エアバッグを別問題で04年にテスト-NYT紙に反論

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エアバッグメーカー、タカタは2004 年に同社が実施したエアバッグのテストについて、自動車のリコール (無料の回収・修理)の原因となった不具合とは別の問題で実施したと し、先週の米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)の記事に反論した。

タカタは電子メールで配布した発表資料で、インフレーターの破裂 の問題と全く別のクッション断裂に関連した問題で、米運輸省道路交通 安全局(NHTSA)の要請により「緊急の」エアバッグ実験を行った と説明。その結果をもみ消したり、隠したりしていないと指摘した。

広報担当アルビー・バーマン氏が13日送付した資料でタカタは 「NYT紙の記事は時期と目的が異なる複数の出来事を混同しており、 従ってその内容は真実とは全く異なる」としている。

NYT紙の報道を受け、米上院議員2人は司法省に対し、タカタの 刑事捜査に踏み切るよう求めた。

原題:Takata Disputes Report It Hid Air Bag Tests Before Recall Crisis(抜粋)

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