米ダウ・ケミ:子会社12.2億ドルで売却へ、物言う株主が圧力

化学メーカーの米ダウ・ケミカルは 子会社のアンガス・ケミカルを12億2000万ドル(約1410億円)で売却す ることに合意、株主への利益還元を強化する措置を明らかにした。同社 に対しは、アクティビスト(物言う株主)として知られる米ヘッジファ ンド、サード・ポイントが業績改善へ圧力をかけている。

アンドルー・リベリス会長兼最高経営責任者(CEO)が12日、テ キサス州レークジャクソンで記者団に明らかにしたところによると、ダ ウはアンガスをサンフランシスコのプライベートエクイティ(PE、未 公開株)投資会社ゴールデン・ゲート・キャピタルに売却する。

同CEOはまた、利益率の低い事業資産を最大85億ドル相当手放す 計画も明らかにした。これは従来計画よりも25億ドル多い規模だ。

ダウはまた、今回の発表とは別に14%増配と自社株購入計画の50億 ドル追加を明らかにした。

原題:Dow to Sell Unit for $1.22 Billion Amid Loeb Meetings (Correct)(抜粋)

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