11日のインド株式市場で指標のS& Pセンセックス指数が続伸。モディ首相による前週末の内閣改造で経済 改革がさらに前進するとの期待が高まり、海外勢によるインド株保有が 拡大した。

スポーツ型多目的車(SUV)とトラクター製造でインド最大手の マヒンドラ・アンド・マヒンドラは5営業日ぶりに上昇。同社はトラク ターを値上げした。インドガス公社(GAIL)は約1週間ぶりの大幅 高。四半期決算発表を12日に控えたタタ・スチールは1週間ぶり高値で 引けた。

ムンバイ市場のセンセックス指数は前日比0.1%高の27910.06で終 了。日中には終値ベースの最高値を上回る場面もあった。海外勢による 今月のインド株買い越し額は8億9200万ドル。原油相場の下落がインフ レを抑制する中、インド準備銀行(中央銀行)が政策金利を引き下げる との期待が強まった。

ミラエ・アセット・グローバル・インベストメンツ・インディア (ムンバイ)の株式部門責任者、ニーレシュ・スラナ氏はブルームバー グTVインディアに対し、「ビジネス重視の政府と原油下落が財政赤字 とインフレに関する懸念を和らげた」と語った。

原題:Indian Stocks Gain for Second Day as Mahindra Climb Amid Inflows(抜粋)

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