米マクドナルド、おまけのキティ笛を回収-幼児窒息の恐れ

外食チェーン最大手の米マクドナル ドは米国とカナダの店舗で「ハローキティ」をあしらった笛のリコール (製品回収)を進めている。笛の部品が外れ、幼児が窒息する恐れがあ るためだ。

米消費者製品安全委員会(CPSC)の10日の発表によると、子供 が中国製である笛の部品を咳で吐き出したという報告がマクドナルドに 2件寄せられた。うち1件は治療を要したという。回収対象は米国で 約230万個。笛は10月から「ハッピー・ミールズ」や「マイティ・キッ ズ・ミールズ」の一部として配布された。カナダで配られた笛は約20万 個。

CPSCは発表資料で「消費者は問題の笛を直ちに子供から遠ざ け、マクドナルドの店舗に持って行って代わりのおもちゃに加え、ヨー グルトチューブあるいはりんごのスライスの袋と交換すべきだ」と勧告 した。

マクドナルドがウェブサイトで同日公表した資料によると、同社は 自主的なリコールの一環として全体の約7割に当たる160万個をすでに 回収。CPSCとカナダ保健省と協力していると説明した。

原題:McDonald’s Recalls Hello Kitty-Themed Whistles on Choking Hazard(抜粋)

--取材協力:Liza Lin.

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