アリババ出資の中国チャット会社モモ、米国でIPO計画申請

中国のチャットサービス会社、陌陌 (モモ)は米国での3億ドル(約343億円)規模の新規株式公開 (IPO)計画を申請した。

3億ドルという金額は手数料計算のための暫定的なもので、変更の 可能性がある。申請書類によると、中国の電子商取引会社アリババ・グ ループ・ホールディングはモモに20.7%出資。モモの唐岩会長兼最高経 営責任者(CEO)の家族信託が29.2%保有している。保有株を売り出 す投資家については、同社の正式なIPOの募集開始前に公表される。

3年前に創業したモモは2014年1-6月の総収入が1390万ドル。13 年通年は310万ドルだった。同社は会員料で総収入の大部分を得てお り、残りはモバイルゲーム関連収入。今年1-6月の純損益は4860万ド ルの赤字。

同社のIPOはモルガン・スタンレーとクレディ・スイス・グルー プ、JPモルガン・チェース、華興資本証券が幹事を務める。ナスダッ ク・ストック・マーケットに「MOMO」の証券コードで上場する予 定。

原題:Alibaba-Backed Momo Files for U.S. IPO of Chinese Chat Service(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE