NY金:6月以来の大幅反発、米雇用者数が予想下回り

ニューヨーク金先物相場は8日ぶり に上昇。6月以来の大幅高となった。10月の米雇用者数の伸びが予想を 下回り、逃避需要が再び強まった。

ペンション・パートナーズのチーフ投資ストラテジスト、マイケ ル・ゲイド氏(ニューヨーク在勤)は電話インタビューで、「もっと強 い数字が予想されていたため、ひとまずドル安・金高という反応が起こ った」と指摘。「金相場はドルと米国債市場に追随している」と述べ た。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前日比2.4%高の1オンス=1169.80ドルで終了。中心限月として は6月19日以来の大幅高となった。

銀先物12月限は2%高の1オンス=15.714ドル。一時は15.04ドル と、2月9日以来の安値を付ける場面もあった。プラチナ先物1月限 は1.3%上げて1212.80ドル。週間では1.8%安。パラジウム先物12月限 は前日比2.7%上昇の772.55ドル。

原題:Gold Advances Most Since June as U.S. Job Gains Trail Forecast(抜粋)

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