ランバクシーが2カ月ぶり大幅安-FDAの承認取り消し嫌気

7日のインド株式市場で、第一三共 傘下のランバクシー・ラボラトリーズの株価が約2カ月ぶりの大幅安と なっている。消化性潰瘍治療薬「ネキシウム」と抗ウイルス薬「バルサ イト」の同社のジェネリック(後発医薬品)版について、米食品医薬品 局(FDA)が暫定承認を取り消したことが嫌気された。

ランバクシー株は一時5.5%下げ、取引時間中としては9月11日以 来の大幅下落となった。現地時間午前9時19分(日本時間午後0時49 分)現在では4%安の629ルピー。ランバクシーを吸収合併することで 4月に合意したインドのサン・ファーマシューティカル・インダストリ ーズも一時4.1%安となった。

ランバクシーがFDAから「ネキシウム」と「バルサイト」の暫定 承認を得ていたことは、サンにとって大きな魅力だった。ランバクシー の6日の発表資料によると、FDAは承認取り消しの理由として同社施 設の「順守状況」を挙げた。

原題:Ranbaxy Drops as FDA Withdraws Tentative Approval For Two Drugs(抜粋)

--取材協力:Oliver Staley.

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