バンカーの出張に欠かせないウーバー-ドイツ銀幹部も支持

米投資銀行モルガン・スタンレー は、バンカーの出張の際に携帯の配車アプリで呼んだタクシーの利用を 今後認める。ドイツ銀行や英銀バークレイズは、他の企業に先駆けて米 ウーバー・テクノロジーズのアプリ経由で利用したタクシー代の精算に 応じており、モルガン・スタンレーも追随する。

モルガン・スタンレーの人事責任者ジェフ・ブロツキー氏は6日の 発表文で、「ウーバーのアプリが個人生活で提供する利便性を行員が強 く支持し、出張の必需品としてもその柔軟性を利用したいと望んだ」と 説明した。

モルガン・スタンレーは、テクノロジー企業の新規株式公開 (IPO)引き受け業務で昨年首位にランクされており、株式公開が予 想されるシリコンバレー企業の一つであるウーバーのサービスに支持を 表明した格好だ。

サンフランシスコを拠点とするウーバーは、世界45カ国の220都市 でサービスを展開。ビジネスの出張に対応したサービスを今年から開始 し、交通費アカウントの利用状況を企業が分析できるツールも提供して いる。バークレイズとドイツ銀の経営幹部らがウーバーを称賛するブロ グ投稿が7月に同社のウェブサイトに掲載された。

原題:Morgan Stanley Among First to Include Uber in Travel Policy (2)(抜粋)

--取材協力:Leslie Picker.

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