介護医療関連のエランがマザーズ上場、初値は公開比7割高に

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介護医療関連事業を手掛けるエラン が7日、東証マザーズ市場に新規株式公開(IPO)した。買い気配で 始まり、午前11時すぎに形成された初値は公開価格の1750円に対し70% 高となる2980円だった。

同社は1995年2月の設立で、長野県松本市に本社を置く。介護、医 療施設への入所者や患者が手ぶらで入所、入院できるように身の回り品 や衣類、タオル類をレンタルする「CSセット」システムの提供が柱。 名古屋、大阪、金沢、札幌、相模原、広島、四国、福岡に支店を持ち、 4月時点で東北を除く地域を営業エリアとしている。

会社側の2014年12月期業績計画は、売上高が前期比23%増の74 億100万円、営業利益が6%増の4億2700万円、1株利益は81円2銭で 公開価格ベースの予想PERは21.5倍。上場に際し、公募50万株、オー バーアロットメントを含む売り出し66万9500株を実施した。主幹事は野 村証券が務める。

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