ウェスチングハウス、南ア国営電力会社への法廷侮辱適用申請

東芝の原子力事業子会社、米ウェス チングハウス・エレクトリック(WH)は南アフリカ共和国の国営電力 会社が裁判所に命じられた仏原子力企業アレバとの契約締結決定に関す る文書提出を怠ったとして、法廷侮辱の判断を下すよう裁判所に求め た。

南アフリカの裁判所は9月5日、国営エスコム・ホールディングス に対し、同社クバーグ原子力発電所の発電機交換のための43億ランド (約440億円)相当の契約に至る全文書を5営業日以内にウェスチング ハウスに提示するよう命じていた。

エスコムが実施した発電機交換のための国際競争入札にはウェスチ ングハウスも参加したが、8月にアレバが落札していた。

ウェスチングハウスは「今回の法廷侮辱罪の適用申請に先立ち、当 社の法務担当らは同契約締結に関する重要な文書の入手を何度か試みた が、入手できなかった」とのコメントを電子メールで発表した。

原題:Westinghouse Asks South Africa Court to Hold Eskom in Contempt(抜粋)

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