中国:鉄鋼、石油精製などへの外資の出資制限の緩和検討

中国国家発展改革委員会(発改委) は、国内主要産業に対する外資の出資制限を緩和する計画を明らかにし た。

発改委は4日、外資による出資を制限している指針の見直しに関し て一般から意見を募った。国営の新華社通信によると、草案は鉄鋼や石 油精製、エチレン製造など過剰生産能力を抱えると見なされる業界への 海外からの出資に、従来のような制限を設けない内容となっている。

制限緩和により、9年間続いてきた外資による鉄鋼メーカーの買収 禁止措置が解除に近づく可能性が出てきた。新華社によると、指針が改 定されれば外資の出資制限を受ける業種は現在の79から35に、中国人の 出資比率が過半数を占めるよう義務付けられる業種は44から32にそれぞ れ減る。

原題:China Ponders Opening Steel, Oil Refining to Foreign Ownership(抜粋)

--取材協力:Sarah Chen、Aibing Guo.

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