米ゴールドマンCEO:「中国の世紀」を確信-今は過渡期

急激な経済成長の副作用として生じ た汚職や公害に対処している中国は今、過渡期にある。米ゴールドマ ン・サックス・グループのロイド・ブランクファイン最高経営責任者 (CEO)がこのような見方を示し、同国について楽観的な見通しを示 した。

中国を最近訪れた同CEOはゴールドマンのウェブサイトに掲載し た動画の中で、中国にとって7%までの経済成長率は「通常であり普 通」だが、7-10%成長は「節度のなさ」を伴ったと指摘した。

中国が1970年代後半に改革・開放路線を敷いた後、経済成長率 が10%を超える年も多かったが、汚職取り締まりと市場重視の政策推 進、債務リスクの軽減の政府取り組みの中で、今年は90年以来の低成長 へと向かっている。

ブランクファインCEOは「中国の長期的な軌道は上向きだと信じ 続けている。2014年と15年が中国の年になるとは確信できないが、今世 紀が中国の世紀であることには疑問の余地がない」と語っている。

同CEOは動画の中で、ゴールドマンの中国事業には言及していな い。

原題:Goldman’s Blankfein Sees China’s Century After Growth Transition(抜粋)

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