米政権、原油相場下落を監視-石油備蓄積み増しの動きない

原油価格が約3年ぶりの安値となる 中で、米国のオバマ政権は原油相場を注視していると表明した。ただ米 政府が原油安を理由に戦略石油備蓄(SPR)積み増しに向かう動きが ないことも示唆した。

米エネルギー省のウェブサイトによると、10月末時点のSPRは6 億9100万バレル。備蓄能力は7億2700万バレル。

ホワイトハウスのアーネスト報道官は4日、原油安を理由に備蓄を 能力上限まで補充することをめぐりホワイトハウスで協議が行われてい るかは把握してないと説明。ホワイトハウスは「世界の石油供給と需要 への影響について定期的に報告を受けている上に、直接監視もしてい る」と述べた。

原題:White House Monitoring Oil Drop as No Action Seen on Reserves(抜粋)

--取材協力:Jim Snyder.

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