米メットライフCEOがFSOCの聴聞会に出席-関係者

米生命保険最大手メットライフのス ティーブン・カンダリアン最高経営責任者(CEO)は3日、同社を連 邦準備制度の監督下に置く金融安定監視評議会(FSOC)の提案に関 する聴聞会に出席した。90分の聴聞会にはユージン・スカリア弁護士が 同席した。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

関係者によれば、FSOCの聴聞会にはメットライフのジョン・ヘ レ最高財務責任者(CFO)とリカード・アンザルドゥア法律顧問も出 席。聴聞会が非公開だったことを理由に関係者は匿名を条件に語った。 法律事務所ギブソン・ダン・アンド・クラッチャーのパートナーである スカリア弁護士は、金融規制改革法(ドッド・フランク法)が定めた規 制の廃止を求める複数の訴えを起こしている。

ルー財務長官を議長、イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長 らをメンバーとするFSOCは9月、メットライフを金融システム全体 にとって重要な金融機関だと暫定的に認定。FSOCは聴聞会の実施 後60日以内に正式な判断を下し、メットライフは異議がある場合、金融 システム全体にとって重要な金融機関(SIFI)への指定取り消しを 求める訴えを起こすことができる。

原題:MetLife’s Kandarian Said to Attend 90-Minute FSOC Hearing (1)(抜粋)

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