21世紀フォックス:7-9月利益は予想上回る-映画が好調

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ルパート・マードック氏率いる米エ ンターテインメント会社、21世紀フォックスの7-9月(第1四半期) 利益はアナリストの予想を上回った。「猿の惑星:新世紀(ライジン グ)」などの映画の興行収入がけん引した。

4日の発表資料によると、一部項目を除いた利益は1株当たり39セ ントと、ブルームバーグがまとめたアナリスト19人の予想平均(1株当 たり36セント)を上回った。売上高は12%増の78億9000万ドル(約9000 億円)だった。

視聴率が低迷しているフォックスの放送局の広告収入が5%落ち込 んだが、堅調な映画興行収入やケーブルテレビ(CATV)会社からの 手数料収入がカバーした。7月に公開された「猿の惑星:新世紀」は世 界全体で7億ドル強の興行収入を稼いだ。また、「ザ・フォールト・イ ン・アワ・スターズ」(原題)の興行収入は3億ドル余りに達した。ボ ックス・オフィス・モジョによると、同作品の製作費は1200万ドル。

ニューヨーク市場でフォックスの株価終値は3%安の33.33ドルだ った。年初来では5.2%下落している。

原題:Fox Profit Surpasses Estimates on Strength of Box Office Sales(抜粋)

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